"ラフからのショット"でいつもより飛んで喜んでない？
ラフからでも
正確な距離感のアイアンショット！
しかし、
いつもラフからのショットは
ミスしてボールを出すのがやっと…
たまに出る
番手以上の飛距離のショットで
「あれ！？アイアン上達したんじゃない？」
なんて"勘違い"していませんか？
今回は、よく耳にするラフからの
「フライヤーに注意」
についてお伝えします！
あなたは、
"フライヤー"という言葉を
知っていますか？
フライヤーとは？
ラフから
アイアンショットを打った際に、
いつもよりも飛びすぎてしまうこと。
原因は、
ボールとフェースの間に
"ラフの芝が多く挟まり"
想定された
スピン量が得られずに発生！
「フライヤーに注意とは」
飛び過ぎ注意ということですね！
発生しやすい方は
ヘッドスピードの速い方で
芯を喰ったときです！
そのための対策としては、
ラフからのショットは
あらかじめ番手を下げたり
８割くらいのスイングで
グリーン手前から攻めましょう！
ゴルフの基本は手前から攻めることです！
しかし、
逆に飛ばないこともあります！
飛ばない時の条件
・ショートアイアン
・芝にボールが埋もている場合
なぜ飛ばないのか？
ショートアイアンは
ロフト角が大きいので
芝の抵抗を受けやすい！
だから、
上手く捉えられずに
距離が出ないこともあるのです…
それでは、
前回のラウンドの
ラフからのアイアンショット
思い出してください。
その状況から
✔︎何番で、
✔︎どのくらいの振り幅で
✔︎どの辺に落とすべきか
考えてみましょう！
そうすることで
次回のラフからのアイアンショットでは
予想外のフライヤーで
スコアが崩すことを防げるかもしれません！
PS.
最後まで読んでいただき
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