8%しか意識していない!まっすぐ素直に飛ぶ!「正しいフォーム習得法」
100切りゴルフ
インストラクターの
じゅんやです!
あなたは
ラウンドではOBなし!
練習場では
左右のネットへ行かない!
そんなゴルファー憧れますよね。
しかし
何も知らずにひたすらスイング
なぜまっすぐ飛ばないの
わからないまま悩んでしまいます。
そんなあなたは
100切りスコアメイクなんて
到底できません。
そこで今回は
「まっすぐ飛ばすための正しいフォーム」
についてです。
スライスで悩んでいる人は
90%と言われています。
ラウンドでも
まっすぐ飛んでいけば
100切りスコアメイクも
できます!
では、
「どのように打てばまっすぐ飛ぶの?」
ここでは大きく分けて
2つのポイントをご紹介します!
① インサイドインでスイング
スイングは基本的に
インサイドインが理想
と言われています。
インサイドインってどう打つの?
ターゲットに対し
ボールを一直線に結んだ時
クラブヘッドが
打ち出すときに
内側から出てきて
フォロースルーも
内側へ抜ける
スイングのことです!
インサイドインで
意識すべきこと!
・テイクバック
ターゲットとボールを結んだ
ライン上の後ろに引く
・ 切り返し
グリップエンドで球を
刺すような意識
・ フォロースルー
フォローは右腕が左腕の上に
クロスするように
上から見ると
円を描くような状態です!
※注意点
インサイドインを意識して
内側にテイクバックを取りすぎると
打ち出しに行く時
窮屈なスイングになってしまいます
内側から出過ぎて打った後
インサイドアウトの軌道に
なりがちです!
そうするとボールは右に
プッシュアウトされすぎてしまいますので
ご注意を!
と言っても!
インサイドインで打つことにより
ボールはまっすぐ飛びますよ!
② フェースをスクエアに構える
まっすぐ飛ばすために
スクエア(まっすぐ)に構える
ドライバーの場合
シャフトの左側にフェース面が出る様にする。
アイアンの場合は
ネックとトゥを結んだラインを直線にする。
構えた時に
フェースが開きすぎ
フェースが閉じすぎ
な方々がいらっしゃいます。
それでまっすぐ
飛ばしているのであれば
手首を使って
微調整する癖が
ついていたりするかもしれません
単純に考えてください。
開いたり、閉じたりの状態より
まっすぐ構えて
まっすぐ下ろす
そのほうが簡単ですよね?
それでは
腕を伸ばして斜め下に
出してみてください
そして腕を伸ばした状態で
右から左に体重移動するときに
グリップエンドで球を刺すようにし
フォローで右腕を左腕の上に
クロスさせて
体を回してみてください!
スイングの時の
インサイドインの動きを体感できます!
是非、次の記事もご覧ください!
楽しくゴルフができるようになる方法がわかります!